不動車のトラックは買取してもらえる?相場や高く売るコツ、売却時の注意点を解説

不動車のトラックは「動かないから価値がない」と思われがちです。

しかし、状態や車種によっては買取してもらえるケースも少なくありません。

特に、トラックは海外輸出や部品取りなどの需要があり、故障車やエンジンがかからない車両でも査定額が付く可能性があります。

本記事では、不動車トラックが買取できる理由や査定額を左右するポイント、売却時の流れや費用、事業用トラックを売却する際の注意点まで詳しく解説します。

不動車のトラックでも買取してもらえる

エンジンがかからないトラックや、事故で走行できない車両でも買取してもらえる可能性があります。

トラックは車両として再販できなくても、海外輸出や部品取り、金属資源として活用できるためです。

まずは、不動車のトラックでも買取してもらえる理由に触れていきましょう。

不動車のトラックに価値がある理由

日本製のトラックは耐久性や信頼性が高く、海外でも安定した需要があります。

国内では修理費が高くなる車両でも、海外では部品を交換しながら長く使用されるため、不動車のまま輸出されるケースも珍しくありません。

車両として再利用できない場合でも、エンジンやミッション、キャビン、足回りなどを中古部品として販売できます。

また、事故などによる損傷が大きく部品を再利用できない車両でも、金属資源としての価値が残ります。

トラックは乗用車より車体が大きく、多くの鉄やアルミが使われているため、走行不能でも買取対象になりやすい車両です。

廃車と買取はどちらがお得?

不動車のトラックを手放す場合は、廃車を決める前に買取査定を受けるのがおすすめです。

まず、廃車とは車両の登録を抹消する手続きであり、依頼先によっては、解体費用やレッカー代、手続きの代行費用が発生します。

一方、買取では海外での再販や部品としての価値を含めて査定するため、エンジンがかからないトラックでも買取価格が付く可能性があります。

引き取りや廃車手続きを無料で代行する業者もあり、処分費用を抑えられる点もメリットです。

年式が比較的新しい車両や人気メーカーのトラック、需要の高い車は、廃車より買取が有利になりやすいでしょう。

損傷が激しい場合でも、部品や金属に価値が残っていることがあります。

査定額と引き取り費用を確認し、最終的に手元へ残る金額で比較することが大切です。

修理せず売却したほうがよいケース

エンジンやミッションなどの主要部品が故障している場合は、修理せずに売却したほうがよいケースがあります。

高額な費用をかけて修理しても、その金額を査定額で回収できるとは限りません。

年式が古い車両や走行距離が多いトラックでは、修理後に別の部品が故障する可能性もあります。

複数の不具合がある場合は、修理費がさらに膨らむ恐れがあるでしょう。

事業用トラックでは、修理期間中に車両を稼働できないことも損失につながります。

修理するか迷ったときは、修理見積もりと現状の買取価格を比較してください。

売却を決める前に査定を受けることで、修理と買い替えのどちらが適しているか判断しやすくなります。

不動車トラックの買取相場は何で決まる?

不動車トラックの買取相場は、故障の程度だけで決まるものではありません。

車種や年式、積載量、架装、走行距離などを総合して査定されます。

動かない車両でも、需要の高い条件がそろえば価格が付く可能性があります。

次は、不動車トラックの買取相場は何で決まるか解説します。

車種・年式・積載量による違い

不動車トラックの査定額は、車種やメーカー、中古市場での需要によって変わります。

いすゞや日野、三菱ふそう、UDトラックスなどは流通量が多く、部品需要も安定しています。

海外で人気のある車種であれば、走行できない状態でも評価される可能性があるでしょう。

年式が新しいほど再販や部品取りに活用しやすく、査定額も高くなる傾向です。

低年式でも状態のよいエンジンや部品が残っていれば、価値がつくケースも珍しくありません。

また、積載量によって車体の需要や輸出先、使用されている部品が異なります。

大型トラックは車体や部品の価値が高く、金属資源としても評価されやすい車両です。

車名だけでなく、最大積載量や型式まで伝えると査定が進みやすくなるでしょう。

架装や装備による査定額の違い

トラックは荷台の形状や付属装備によって用途が変わるため、架装も重要な査定項目です。

平ボディのほか、ダンプやアルミバン、ウイング車などは業種を問わず需要があります。

冷凍車や冷蔵車は、冷凍機が正常に動くかどうかも評価の対象です。

クレーン付きトラックやパワーゲート車は、装備単体でも中古需要があります。

車体が不動でも、架装部分の状態がよければ査定額が付くこともあるでしょう。

車両本体の状態だけで判断せず、荷台や装備を含めて査定できる業者を選ぶことが大切です。

走行距離だけで買取可否は決まらない

走行距離が多い不動車トラックでも、買取してもらえる可能性があります。

トラックは長距離走行を前提に設計されており、乗用車と同じ基準では評価されません。

買取査定では、走行距離に加えて年式や車種、故障箇所、整備状況などを確認します。

定期点検を受けており整備記録簿が残っている車両は、管理状態が分かるため評価されやすいです。

エンジンやミッションなどに再利用できる部品があれば、過走行でも価値が残ります。

過走行だから売れないと決めつけず、現状のまま査定を依頼しましょう。

査定を依頼する際は走行距離だけでなく、架装メーカーや型式、年式、動作状況などもあわせて伝えると、より正確な査定につながります。

廃車買取業者へ依頼するメリット

事故や故障で動かないトラックは、廃車買取業者へ依頼すると処分の負担を減らせます。

車両として再販できない場合でも、部品や金属資源としての価値まで含めて査定できるためです。

業者によっては解体や抹消登録などの廃車手続きをまとめて代行しています。

自分で運輸支局や解体業者へ依頼する必要がなく、手間を大きく減らせる点もメリットです。

また、不動車は大型の積載車やレッカー車で運ぶ必要があります。

無料で引き取りに対応している業者なら、移動費用を抑えられるでしょう。

車両の大きさや保管場所によっては追加費用がかかる場合もあるため、事前に確認しておくと安心です。

業者を選ぶ際は査定額だけで判断するのではなく、手数料や引き取り費用を含めた実際の受取額を比較しましょう。

還付金の扱いや手続きの内容まで丁寧に説明してくれる業者なら、売却後のトラブルも防ぎやすくなります。

不動車トラックを売却するときの流れと費用

不動車トラックの売却では、必要書類や引き取り方法を早めに確認しておくと手続きがスムーズです。

契約後の減額や追加費用を防ぐため、査定額だけでなく入金時期や名義変更の条件も確認しましょう。

最後に、不動車トラックを売却するときの流れと費用を解説します。

必要書類をそろえておく

不動車トラックを売却する際は、車検証や実印、印鑑証明書、リサイクル券などを用意します。

名義変更や抹消登録を買取業者へ依頼する場合は、委任状や譲渡証明書も必要です。

法人名義の車両では、法人の印鑑証明書や代表者印に加え、登記事項証明書の提出を求められることがあります。

車検証の住所や氏名が現在と異なる場合は、住民票や戸籍の附票など、変更内容を証明する書類を用意してください。

法人の所在地や代表者が変更されている場合も、変更履歴を確認できる書類を準備しましょう。

必要書類は名義や売却方法によって異なるため、事前に業者へ確認しておくと手続きがスムーズです。

紛失している書類があれば、査定後ではなく早めに再発行を進めることをおすすめします。

買取・引取までの流れ

不動車トラックの売却は、査定の申し込みから始まります。

その際は車種や年式、走行距離、故障箇所、架装、保管場所などを伝えましょう。

他にも外装や荷台、メーターの写真を求められる場合もあります。

その後、電話や実車で車両の状態を確認し、買取金額が提示されます。

査定額に納得できたら、引き取り費用や手数料、減額条件などを確認したうえで契約へ進む形です。

契約後は引き取り日を調整し、車両や鍵、必要書類を引き渡します。

受領書を受け取り、引き渡し時の車両の状態を写真で記録しておくと安心です。

最後に、入金予定日や名義変更の完了予定日を確認しましょう。

業者によって手続きの時期は異なるため、契約書類は保管しておくことをおすすめします。

事業用トラックを売却する際の注意点

事業用トラックを売却する前に、車検証の所有者欄を確認しましょう。

販売会社や信販会社の名義になっている場合は、所有権を解除しなければ売却できません。

リース車は自社の判断だけで処分できないため、事前にリース会社へ連絡し、契約期間や返却条件を確認する必要があります。

法人や個人事業主がトラックを売却すると、帳簿価額と売却額の差によって売却益や売却損が発生します。

課税事業者では消費税の処理も必要になるため、会計担当者や税理士へ確認しておくと手続きがスムーズです。

売却後は名義変更が適切に行われることも重要です。

手続きが遅れると、自動車税の通知などが旧所有者へ届く恐れがあるので、契約時に担当者へ手続きの期限や完了報告の方法まで確認しておきましょう。

レッカー代や引き取り費用はかかる?

不動車トラックのレッカー代や引き取り費用は、業者や車両の状態によって異なります。

無料で対応する廃車買取業者もありますが、すべてのケースで費用が無料になるわけではありません。

大型車やタイヤが固着した車両では、特殊な積載車や追加の作業員が必要になることがあります。

また、地下駐車場や狭い敷地など、搬出が難しい場所では追加料金が発生する場合もあるでしょう。

長距離の陸送や鍵の紛失、事故による大きな損傷なども、費用が増える要因です。

査定を申し込む際は、車両の状態や保管場所を正確に伝えましょう。

正確な情報を伝えることで、引き取り当日の追加料金や査定額の変更を防ぎやすくなります。

引き取り費用や手続き代行料の有無を確認し、費用条件は書面やメールで残しておくと安心です。

<h2>まとめ</h2>

不動車のトラックでも、海外需要や再利用できる部品、架装、金属資源などに価値が残っている可能性があります。

事故や故障で走行できない状態でも、廃車と決める前に査定を受けてみることが大切です。

不動車の買取額は車種や年式、積載量、架装、整備状況などによって異なります。

必要書類や引き取り費用、入金日、名義変更の手続きについても事前に確認し、納得したうえで契約を進めましょう。

故障や老朽化で動かなくなったトラックは、修理費や維持費が高額になることも少なくありません。

買い替えや処分を検討している場合は、株式会社サクライへお気軽にご相談ください。

不動車のトラックでも査定・引き取りに対応しており、面倒な廃車手続きもサポートいたします。

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本社

商号 株式会社桜井
屋号 株式会社サクライ
所在地 〒660-0857 兵庫県尼崎市西向島町15番地の4
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FAX 06-6414-6644
営業時間 9:00 ~ 19:00(日曜・祝日休み)
代表者氏名 代表取締役 桜井 日出男
営業種目 自動車解体業、部品販売(輸出)
資本金 40,000,000円
従業員数 105名
主要取引先 豊通マテリアル株式会社|株式会社ナベショー|岸和田製鋼株式会社|株式会社中山製鋼所|日本製鉄株式会社|株式会社クボタ|株式会社栗本鐵工所|共英製鋼株式会社|中山鋼業株式会社|大阪製鐵株式会社|王子製紙株式会社|株式会社ダイセル|DINS関西株式会社|巌本金属株式会社|宇部興産株式会社|エコシステム岡山株式会社|住友大阪セメント株式会社|神戸マツダ株式会社|兵庫三菱自動車販売株式会社|西日本三菱自動車販売株式会社|大阪ダイハツ販売株式会社|株式会社スズキ自販近畿|株式会社スズキ自販兵庫|株式会社南海スズキ|株式会社ホンダカーズ大阪
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許可番号 産業廃棄物収集運搬業許可 兵庫県 第02801038224号
引取業許可 尼崎市 第20711000024号
産業廃棄物処分業許可 尼崎市 第7121038224号
解体業許可 尼崎市 第20713000024号
破砕業許可 尼崎市 第20714000024号
フロン類回収許可 尼崎市 第20712000024号
第1種フロン類回収許可 兵庫県 第281010306号
一般貨物自動車運送許可 近運自貨 第1218号
古物商許可番号 兵庫県 公安委員会 第631339900014号

(その他必要に応じて申請)
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兵庫県自動車リサイクル処理工業会会員
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産業廃棄物処分業許可 大阪市 第6620038224号
解体業許可 大阪市 第20663001002号
破砕業許可 大阪市 第20665001002号
フロン類回収許可 大阪市 第20662001002号
第一種フロン類充填回収業 知事(登一回) 第3978号

(その他必要に応じて申請)
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会社沿革

昭和20年 桜井商会設立
平成7年8月 株式会社に沿革
平成27年10月 ISO9001 and ISO14001 取得
平成27年10月 ISO/IEC 17021 取得
令和2年 大阪支店 開業
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